今週のお題「名作」
こんばんは唯です✿
突然ですが、私は「すみっコぐらし」が好きです。
好きになったきっかけがありまして、「映画すみっコぐらしとび出す絵本とひみつのコ」です。
約１時間と言う映画尺で可愛いさと優しさが詰まった、すみっコぐらし初心者向けです。
たまたま付けていたラジオで、「すみっコぐらしの映画に感動した」と言うふつおた*1で知り当時私は映画鑑賞も趣味で始めたての時期でした。
当時の私はメンタル的に少し大人らしくなりたい一心からそんなに、近所のイオンとかではグッズが沢山のある位しか分からず、子供向けだろうと内心思っていました。
いざ、やっている映画館検索やすると近場でやっている場所は車で片道４５分ほどの大きいイオンシネマでしかやっておらず、前評価やレビューよりも「冬場だし、車の運転が苦手」だと運転が億劫に感じましたが。
しかしラジオで聴いた作品が気になる気持ちが大きく
仕事が終わり、片道４５分ほど掛けて車運転してイオンシネマに行きました。
最初は子供向けらしくキャラクター紹介やナレーションを丁寧に進行しているなと言う印象。
寒いのが苦手だから北から逃げてきたしろくま
自分は何者かと考えるぺんぎん？
恥ずかしがり屋のねこ
本当は恐竜の生き残りと言う秘密をもつとかげ
脂っぽいから食べにされたとんかつ
キャラデザも可愛く分かりやすいシンプルさもありながら、シュールレアリスムを感じる設定
「確かにこれは印象に残る」と確信しました✿
この子らの世界で集まっている場所「喫茶すみっこ」そこの主人のまめマスターはキュウリの在庫管理不足で常連客である。彼らに店の留守を頼み仕入れに行ってしまいます。
一方お店の地下の１室には、どんな経緯であったのかが分からない絵本がありました。
喫茶店の従業員である、おばけ。
このおばけは掃除好きで、店中を掃除している内に例の絵本がある部屋に行き、おばけは異変に気が付き本吸い込まれてしまいました。
その物音に気が付いたすみっこ達もあとから付いていくように、絵本に吸い込まれて行き。気が付くと絵本の世界に……
そこで出会った、ひよこ？や絵本の住人と冒険をし……
💮💮💮
大まかなあらすじはこんな感じです。約１時間と言う尺の中起承転結とキャラクターの魅力をしっかり描いた作品だと思います✿
１回目の鑑賞時の帰り道、余韻に浸り泣きながら帰りました✿
それ以降、リピート鑑賞や、DVD購入、グッズ、映画第２弾第３弾とどっぷり「すみっコぐらし」の沼にズブズブ入って行き現在に至ります。
ちょっと体調が良くないので今日はここまでです💦
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*1:ラジオ内でリスナーが日常生活で出来事や嬉しかった事を報告するメールの事
